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2021-08-08

今読んでる本シリーズ

仕事の話しばっかりしていても面白くないなぁと思うので今日は本の話。

今読んでいる本。

私、その時々で何冊かを並行して読んだり、一冊だけを集中して読んだり色々あるんだけど
今は前者の方。

一冊目。
ミッチ・アルボム著「モリー先生との火曜日」

https://www.amazon.co.jp/普及版-モリー先生との火曜日-ミッチ・アルボム/dp/4140810076

大学の時の恩師が難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていることを知った著者が最後の授業をお願いする。最後の授業のテーマは「人生の意味」。
モリー先生の言葉がクリアすぎて刺さる。。
私、死をテーマにした本が好き。「死」を見ていくと「生」をありありと感じる。見えてくる。


二冊目。
本田健 著「ユダヤ人大富豪の教え」

https://www.amazon.co.jp/ユダヤ人大富豪の教え-幸せな金持ちになる17の秘訣-だいわ文庫-本田健-ebook/dp/B00EXODAZG/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=1IB177N4FJ98X&dchild=1&keywords=ユダヤ人大富豪の教え&qid=1628407976&s=books&sprefix=ユダヤ人%2Cstripbooks%2C269&sr=1-1

本田健さん、実はあんまり好きじゃない。
ただ、好きな人のだけ選んでいたりするとすんごく偏るし、それでなくてもAIで似たような情報ばかり集まってくるので
たまに変化球投げたり、この人どうなんだろーって言う人の本や動画も観る。
あーやっぱ嫌いだわ〜と思うことも少なくない。

この本は面白くて読みやすい。
お金の価値観が変わった、ユダヤ人との出会い、その人の言葉が綴ってある。
お金の話は、またこれ「生」とか「死」が見えてくるからめっちゃ好き。

あれ、私人生迷ってんのかな。
違う違う(笑)

人生がどんどんシンプルになってきて、めっちゃ面白くなってきたところ。
でもこうなるきっかけはコロナは大きく影響しているなと思う。

何か大きなことが起こると、起きる前は考えもしなかった発見がある。

起こった時に、まず自分の感情としっかり向き合う。
ふむふむと他人事のように考察する。

情けなくなったりもするんだけど、
不思議とそうすることで整理されて今するべきことが見えてくる。
ワクワクしてくる。

いつか死ぬんだ。と思う。
でも今は生きてるんだ。とも思う。究極そんな感じでいつも物事を考えてる。

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