朝4時台に起きると何かが違う。

って、大袈裟なタイトルですが。。
朝4時台に起きたいなと思っている。
眠たいのに泥の中から這い上がるように起きるのではなくスッと起きたい。無理な時もあるけれど、週に何度かは起きれるようになってきた。
アーユルヴェーダでは(インドの古典医学)、夜明けの時間に起きるといいと古典書に書いてある(詳しい内容忘れてしまったけど、その時間に送るだけで体調が整うみたいなことが書いてあったはず)。
数年前に、自然食レストランのオーナーに「4時起きで人生が変わる」みたいなタイトルの本を勧められたのだけど、当時は「4時って夜でないか?」って若干思っていた。。
実際起きてみるとこの二つに超納得する。
なんていうのかな。
静けさが夜のそれとは全然違って、凛としていて確かに生命エネルギーがみなぎっている。
4時台に起きて何すんのかっていうと、白湯飲んで瞑想して今日することを書いて本を読む。これは必ずするかな。
不安だなと思ってることを炙り出して必ずメモする。
不安って、私の場合は「知らない」ことに対して起こることなので、まず「知ること」を努める。不安って何よりもの病気の元だと思う。
あ、それとちょっと諦める。流れに任せてみる。
自分の性格を俯瞰してみると、白黒ハッキリしたいタイプなので、自分を追い込んでしまう時がある。なので「ま、いっか」は大切。
朝4時台に起きると、なんていうかこういうところを冷静にみてあげれる気がする。そしてそれができると潤滑油になってするすると1日がスムーズに進む。結果早く寝れる。
四時台に起きてなくても瞑想をするとここに近づける。
毎日起きてーー!
でもま、ここもゆるっといこう。
写真は南インドのアーユルヴェーダクリニックの朝日。
次回娘連れて行くのが楽しみ。インドのあの混沌さ。娘びっくりするやろなーw
あ、蝉が鳴き出した5:45。早すぎない?