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2021-06-14

自分のクセ脱ぐ作業継続中。

「自分はこんな人間である。は自分の癖をそう思っているにすぎない」説。

その癖を取るには「怒りや悲しみなど色んな感情を感じ尽くして受け入れていくしかない。」ということ。

ある方がこうおっしゃっていたそうで、これかなり今の私にグッときた。

自分はこうであると思っていたとして、でもそれは外側のクセしか見れていなく、もっともっと中心軸である自分に到底到達していないのかもしれない。そのクセはこの現代に生きる為にとても便利なモノでもあるかもしれなくて、わかりやすいものかもしれないと思う。

ソクラテスの、「この世は思い込みでできている」みたいな言葉があるけれど、自分は何かを知っていると思い込んでいるだけだと言う。

このクセみたいなところをここ数年すごく感じていて、今年は特にそのクセをあぶり出す作業をしている気がする。私的なその方法は「アウトプット」。誰かと話すことから、オンラインコミュニティ、インスタライブ、投稿、ブログ、Podcast、clubhouse、アーユルヴェーダの授業での質問まで。アウトプットすると浮き上がってくるものがある。それって大抵あんまり気持ちいいものじゃない。。

それを、「なるほど、、ま、いっか!」と一旦落ち込んで受け入れるの繰り返し。でも、なんか、まだ少しだけど少しずつみえくることがある。

先がどうあるとの予想もなく、ただただ軽くしていきたいよなぁ。

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